｢テクノロジーそのもの｣ を購入するわけではなく、その ｢効果を｣ 購入するわけです！
自分 (自分の会社) の仕事の中へ …
新しい技術 (たとえば ITテクノロジー) などを
取り入れようとするとき …
購入者側が
｢陥りやすいパターン｣ の、ご紹介です！
｢新しい｣ とか
｢優れている｣ とか
または ｢革新的だ｣ とか
｢斬新だ｣ とかいうような
｢技術に対して｣
コストをかける (お支払いする)
… わ・け・で・は・な・く
あくまでも
その技術 (テクノロジー) を
｢使用したこと｣ による
｢結果｣ や ｢効果｣ に対して
コストをかける (お支払いする)
… ということですよね？
ところが、技術系の会社さんは
当然と言えば、当然ですが …
｢新しい｣ ｢優れている｣
｢革新的だ｣ ｢斬新だ｣
こういった部分にフォーカスして
見積金額を書いてきます (笑)
つまり …
｢売り手｣ と ｢買い手｣ との間 に
かなり大きな ｢ミス・マッチ｣ が
… 起こってしまうわけです！
だから、技術会社さんや制作会社さんと
仕事の上で、お付き合いするときには …
｢結果｣ や ｢効果｣ というような
成功事例を、持っているか？持っていないか？
または、その技術系の会社さん自身が
何かの事例を、つくり上げているか？
それらが、とても大きな、判断基準となります！
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